Q. 髪を染めると痛むって本当?どうすればダメージを抑えられますか?

美容師のQ&Aコーナー
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A. カラーリングで“まったく痛まない”ことはありませんが、正しいケアで最小限に抑えることは可能です。

【カラーのダメージの主な原因】

  • アルカリ剤でキューティクルが開く
  • ブリーチや明るいトーンへの色抜き
  • 施術後に適切なケアをしないこと

【ダメージを減らすためのプロアドバイス】

① カラー前後の「プレケア・アフターケア」が重要

カラー当日は「高温のアイロン・コテ」「強い洗浄力のシャンプー」は避けてください。
美容室でのトリートメント併用もダメージ軽減に効果大。

② 紫外線対策を忘れずに

カラー後の髪は紫外線で退色しやすくなっています。UVカットスプレーや帽子での保護がおすすめ。

③ シャンプーは“カラー用”に切り替える

市販品でも「カラーキープ処方」のものを使うことで、色落ち・乾燥の防止につながります。

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